お客様の声

特性ある子の子育ての辛さと希望

わが子の未来を輝かせたいママパパ達へ
親子 一人ひとりの個性に寄り添う オーダーメイドのおうち教育
<トータル教育 アドバイザー>木田志乃文です。

今日は、
発達に特性のある幼児を子育て中のお母さんからいただいたお話です

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幼稚園に行っても、どこに行っても、先生から
「今日は
○○ができませんでした」
くんは○○が苦手ですね」
○○(診断名)だから、出来なくても仕方ないですけど
と、
出来ない事ばかり言われて来ました。

だから、夫婦で、なんとか出来るようにと家で頑張るけれど、
なかなか出来るようにはならない。

あれも出来ない、これも出来ないと言われると、本当に辛くて。

 

でも、木田先生は、いつも
出来るようになったことを教えてくれます。

今出来ていないことも、もちろん言うけど、
出来なかったことが出来るようになったことも同時に教えてくれる。

それが本当にありがたい。

『そう言われると、そうだ!』と、わが子の成長に気付けるし、希望が持てる。
本当に、夫婦で救われています。

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子育てというのは、本当に大変なことだと思います。
だって、一人の“人間”を育てるのですから。

親御さんに比べれば、私なんて、子どもの成長に大した影響力もない。
でも、そうしてひと時でも心安らいでいただけるなら、
何かほんの少しでも支えになれるなら、
わが子に希望を感じてもらえるなら、
私がやっている事にも意味があるのかなと、ちょっとホッとしています。

それと同時に、
この時代になっても、まだ、
こうした<個性>や<特性>を知ろうとしない教育者や、子どもに関わる仕事をしている大人がいるのだと、
残念な思いでいっぱいです。

 

“今”にだけ目を向け、
<扱いにくい子><出来ない子>というレッテルを貼るのではなく、

もう少し先の“未来”に目を向けることで、“今”を成長の過程と捉え、
「この子の場合はどうしたら出来るようになるんだろう」
という視点から、一人ひとりに合った教育を考えること。

その考え方こそが、
「個性を受け入れ、自己表現できる子ども」を作ります。
そして、それは、
「個性を受け入れ、自己表現できる社会」を作ります。

子ども達のためだけではなく、
私たち大人にとっても、一人ひとりに優しい社会になっていくのです。

 

今こそ、
親だけでなく、教育者、子どもに関わる仕事をしている大人に変わってほしい
と、強く願って止みません。

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それでは、また。

少し先の“未来”のために “今”できること
一人ひとりの個性に寄り添う オーダーメイドの おうち教育
トータル教育アドバイザー 木田志乃文

 

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