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朝から泣いた日①〜生き辛かった過去〜

日記(2024.2.18)

今日、朝から泣きました。

というのは、
ある人(ビジネスへの熱い思いや考え方も、性格も大好きな人)から、
「木田さんがニコニコ笑って、幸せそうにしていたら、それで私は嬉しいんよ」
と言われたから。

そんなこと、親以外に言われたことない〜😭

これまでの人生、子どもの頃から本当に生き辛かったんです。

私の何気ない一言が、いつも誰かを傷付ける。
よかれと思って発した言葉に、いつも嫌な顔をされる。
自分の考えを伝えたら、いつも注意される。
助けを求めたら、甘えだと叱られる。

人を傷付けないように、嫌われないように、叱られないように、
いつも気を付けているつもりなのに、
また思わぬところで失敗する。

本当にしんどかった。

辛い気持ちを吐露しても、
助けを求めても、
誰も手を差し伸べてくれない。

そんな「いつも」が繰り返されて、
とうとう鬱(うつ)になってしまいました。
15年程前のことです。

鬱になっても環境は変わらず、
結局、良くなるまでに10年以上。

 

もう病院にも行っていないし、薬も飲んでいない。
もうすっかり良くなった!と思っても
事あるごとに、暗闇に突き落とされる感覚。

なんで私は、こんなにダメなんだろう。

なんで私は、同じ間違いばかり繰り返すんだろう。

ずっとずっと自分を責めてきました。

 

1年ちょっと前、やりたい事に専念するためフリーになった私。

鬱は治ったはずなのに、
なぜか毎日が辛い。

好きな事をやろう!と思って独立したはずなのに、
いつまでも後ろ向きで。

でも、今思えば、
後ろ向きになっている自分にすら気付かずに、
後ろ向きのまま一生懸命走っていたのかもと。

「全然進まない!」「全然先が見えない!」って、
そりゃそうよね💦
後ろ向きに走ってるんだもんね。

 

今日もらったその言葉は愛にあふれ、
<私は、私のままでいいんだ>
と心の底から思わせてくれました。

大好きなその人の言葉は、
事あるごとに、いつも私を一段上げてくれる。
本当に感謝しかありません!

長くなったので、続きはまた。

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

今は、一人ひとりの個性を活かしていく時代。
「子育てと教育は親子の数だけあっていい」
と、私は考えています。

自分達が子どもの頃と同じやり方や、
他の誰かと同じやり方では、
わが子が持って生まれたせっかくの能力を
活かして伸ばすことはできません。

ぜひ一緒に、
「わが家の、わが子のためだけの教育方法」を考えていきましょう♪

お子さんの教育についてのお悩み事、心配な事、
それほどじゃないけどちょっと聞いてみたい事などありましたら、
一人で考えず、LINEまでお気軽にメッセージくださいね ^ ^

お待ちしています。

少し先の“未来”のために “今”できること
一人ひとりの個性に寄り添う オーダーメイドの おうち教育
トータル教育アドバイザー 木田 志乃文

 

<Profile>

広島市出身。
広島大学 学校教育学部 小学校教員養成課程 卒業。
幼稚園教諭一種・小学校教諭一種・中学校(家庭)教諭二種 免許保有。
教育歴25年。大手予備校職員、有名幼児教室講師等を経て、0歳〜19歳まで約1000人の教育に携わってきた。
小学校現場での指導経験(発達支援アシスタント)もある。

2007年に学習塾を開業。約16年間、3歳〜中学3年生を指導。
そこでは、10年間指導し続けた子も多くおり、一人の子どもの成長に長期間関わってきた経験から、
現在は、子どもの“5〜10年後の姿”から逆算し、親が“今すべきこと”という視点からアドバイスをしている。

人格形成や学力の基盤を培う重要な時期である<幼児期>に焦点を当て、
親子で安心して入学を迎えるための子育て教育講座や、
親と子ひとりひとりに寄り添った完全オーダーメイドカリキュラムでの
出張レッスン個別教育相談、子ども面談等
を行っている。